自宅でカラーリングできる染髪材・白髪染め商品は、たいてい2種類の液体(またはクリーム)を混ぜる仕組みになっているのだけれど、この写真のタイプは使い方の説明がややこしくて、ちょっとどうにかならないのかなと思った。
2018年6月3日日曜日
2018年4月8日日曜日
SIMをマイクロからナノにカッターとハサミで変更 謎の4本目の黒い線にとまどう
スマホを変えることにして、機種も決めて買うだけとなった時に、SIMのサイズが違うことに気付いた。他の候補も見たが欲しいスマホはたいていナノ。持っているのはマイクロ。両方使えるスマホもあるが、そうするとSDカードが入れられないという。それならと自分でSIMをカットすることにした。
2018年2月13日火曜日
日本語の横書きはいつ左右反転したのか
© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
今さらながら映画「この世界の片隅に」を観た。感想はFilmarksで。
作中、各種のビラが出てくるのだけれど、最初は横書きが右から左だったのが、途中から左から右になっていた。そういえば、いつから日本語の横書きは左から右になったのだろうかと思ってググってみた。
2017年8月27日日曜日
実写の名作を20年以上後にアニメでリメークする意味があった 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 |
1993年8月26日。大学2年生だった。長い夏休みの最中で、サークル活動とバイトに精を出しながら、英語の勉強と称してたくさん映画を見ていた。そのほとんどはレンタルビデオ(Blu-rayでもDVDでもなくVHS)だったけれど、とにかくコンテンツにたくさん触れて吸収していた。
その過程でそう思うようになったのか、自分も映像が作ってみたいと思うようにもなった。その数年後の就職活動では、新聞社と同時にテレビ局も受けた。
1993年8月26日。今から24年前、フジテレビの『if もしも』という枠で、ドラマ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が放映された。もちろん自分も見た。そして気に入り、忘れられない作品になった。
2017年7月6日木曜日
ゴースト・イン・ザ・シェルは2ができるのか? キングコングが新作で大きくなった理由
モノづくりをするときはいきなり金の話ではなく、誰が、どんなものをつくるかが先にあるべき--。
それが正しいのかどうか分からないが、少なくとも日本のIP(知的財産)をつかってハリウッドで映画をつくるときの流れはそうなるという。
これはデジタルハリウッド大学で行われた講義「ゴースト・イン・ザ・シェルに見る 日本のIP(知的財産)を基にしたハリウッドでの映画製作の意義と将来性」で、講師の藤村哲也氏が話していた内容だ。藤村氏はギャガを設立した映像業界の大物だそうだ。
それが正しいのかどうか分からないが、少なくとも日本のIP(知的財産)をつかってハリウッドで映画をつくるときの流れはそうなるという。
これはデジタルハリウッド大学で行われた講義「ゴースト・イン・ザ・シェルに見る 日本のIP(知的財産)を基にしたハリウッドでの映画製作の意義と将来性」で、講師の藤村哲也氏が話していた内容だ。藤村氏はギャガを設立した映像業界の大物だそうだ。
2017年4月24日月曜日
Webメディア全盛、出版不況時代にライターが食っていくため、コラム・エッセイを書けるようになるために必要なこと
近著『電通と博報堂は何をしているのか (星海社新書)』や現代メディアの記事「「これまでの記事を撤回したい…」沖縄で私はモノカキ廃業を覚悟した」など、最近の活動も高く評価されている中川淳一郎さんがB&Bでトークイベントに登壇されるというので行ってきた。有料イベントなので全部書いちゃまずいだろうし、ぶっちゃけトークすぎてて書けないこともあるが、とてもいい内容だったので、備忘も兼ねてレポート。
2017年4月2日日曜日
『夫のちんぽが入らない』はアリでも『妻の●●●に入らない』はあり得ない
少し前に『夫のちんぽが入らない』(こだま著、扶桑社)を読んだ。どういう本かは、あちこちで語られているので紹介はせず、印象に残ったシーンをいくつか挙げたうえで、整理しきれていない、もやもやとした感想や感情について備忘のためにメモしておきたい。
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非合法なのに撮り続けられる理由 『職業としてのAV女優』(中村淳彦、幻冬舎新書)を読んだ。BLOGOSでもレビューを書いている方がおり、その記事もかなり注目されたようだ。たしかに本書は面白かった。 まず新鮮だったのは、 「女性を確保して本番の撮影現場に斡旋するのは非...
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乙嫁語り(7)を読みました。今回は「姉妹妻」のお話なのですが、百合好きにはたまらん回でした。 乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス) posted with ヨメレバ 森薫 KADOKAWA/エンターブレイン 2015-02-14 ...