2014年1月28日火曜日

海外ドラマで英語リスニング


昨春から英語のリスニング力を高めようと海外ドラマを観まくっています。

観ているのは2013年4月に契約したdビデオと(紛らわしい名前だけれど)BS258chのディーライフ/DLife。今までに観たドラマシリーズをざっと挙げるとこんな感じ。

視聴済み
(※24は続く予定)
一時中断中
(放送・提供分は視聴済)
ツイン・ピークス NIKITA/ニキータ
・シーズン1(8話) ・シーズン1(22話)
・シーズン2(22話)
24 -Twenty Four- LAW&ORDER 性犯罪特捜班
・シーズン8(24話)※ ・シーズン1(22話)
・シーズン2(21話まで)
プリズン・ブレイク リゾーリ&アイルズ
・シーズン1(22話) ・シーズン1(10話)
・シーズン2(22話)
・シーズン3(13話) 華麗なるペテン師たち
・シーズン4(22話) ・シリーズ1(6話)
・ファイナル・ブレイク(2話) ・シリーズ2(6話)
ヴァンパイア・ダイアリーズ
・第1シーズン(22話)
アンダー・ザ・ドーム
・シーズン1(10話)
ホームランド
・ シーズン1(12話)
コールドケース迷宮事件簿
(断続的、シーズン3で中断)
視聴中(Dlife) 視聴中(dビデオ)
バーン・ノーティス
元スパイの逆襲
ザ・プラクティス
ボストン弁護士ファイル
・シーズン1(12話) ・シーズン1(13話)
・シーズン2(16話) ・シーズン2(21話)
・シーズン3(16話まで) ・シーズン3(2話まで)
CSI:科学捜査班 MI-5 英国機密諜報部
・シーズン1(23話) ・シーズン1(6話)
・シーズン2(24話まで) ・シーズン2(10話)
・シーズン3(10話)
クリミナル・マインド
FBI vs. 異常犯罪
・シーズン4(7話)
・シーズン5(10話)
・シーズン6(4話まで)
・シーズン1(22話)
・シーズン2(23話)
・シーズン3(20話)
・シーズン4(17話まで)
ホワイトカラー
・シーズン1(14話)
・シーズン2(14話)
・シーズン3(16話まで)
コバート・アフェア
・ シーズン1(5話まで)
西海岸捜査ファイル
~グレイスランド~
・ シーズン1(4話まで)

ナンバーズ
天才数学者の事件ファイル

・ シーズン1(2話まで)


ちょっと見過ぎですね……。いま計算したらざっと600エピソードくらい観てました。

基本的には、通勤、退勤の電車でdビデオ(タブレット・スマホ)で観るか、自宅で夜中にDlife録画分を観ているのですが、半年以上、毎日平均1エピソード以上は観ている計算なので、だいぶ耳が英語に慣れてきたように思います。また、ほとんどが犯罪捜査、スパイものなので、警察用語や刑事訴訟の仕組みなどに詳しくなったような気もします。

ほとんどがアメリカの映画ですが、華麗なるペテン師たちが結構面白かったこともあって、今はガシガシ観ているのは、同じBBC製作の「MI-5」です。なかなか面白いスパイドラマですが、国内統括のMI-5のお話で舞台もほとんどロンドンなど英国国内でなので、画づら的にちょっと息がつまる感じも。

面白いシリーズはたくさんありますが、特にお気に入りはクリミナル・マインド。プロファイリングの過程が面白いし、キャラも立ってていいですね。JJもかわいいし。<参考まとめ>

映画やドラマ観放題のサービスは、ここで挙げたdビデオ以外にも有名なHulu、USENが運営するU-NEXTひかりTV(NTTぷらら)などいろいろありますが、月額それぞれ1000円くらい(以上)します。その点、dビデオは500円と安いのでしばらく契約は続けたいと思います。

2014年1月22日水曜日

映画「恋するミナミ」の女性たちに恋して

© FLY ME TO MINAMI ― 恋するミナミ ―

映画「恋するミナミ」を観た。日中韓3カ国の男女がフツーに出会って恋をする映画で、いいお話、良作なのだけれど、興行的にはあまり注目されなかった。「日本はまだこの”フツー”には至ってないんだな」と思わずにいられなかった。

2014年1月20日月曜日

誰に対して言ってるのかよく分からない記事



新聞の見出しは記事の筆者が付けるのではないけれど、1月18日の朝刊13面、解説面の記事に付けられた「芥川賞 ゴールではない」にはちょっと引っ掛かった。「え、今さら?」「誰に向けて言ってるの?」という意味で。新人賞であるということは、芥川賞に関心がある読者は知っているはずだ(「あの受賞者を″新人″というの?」という実感があることは別にして)。

記事を読んでみると、過去の女性受賞者のこと、批判されながらもやがて認められるに至った受賞者のことを題材に書いていて、締め括りかたからしても、この内容ならこの見出しが付けられてもおかしくない(見出しを付けた人は悪くない)。

記事の最後は「新人賞の芥川賞をゴールと勘違いしたら、文学の終わりが始まる。」と締め括られているが、これは誰に対していっているのだろうか。

作家に対して? 作家が受賞をゴールと思うはずがないだろう(居たとしても余計な気もするけれど)。文学の読者に対して? 読者がそう勘違いしたら「文学が終わる」のだろうか? まさか…。

総じて何が言いたいのか分からない記事。「お祭り騒ぎの報道を見て何か一言言いたくなっただけ」という感じ。個人のブログならいいけど、商品である紙面に出して客に読ませる品とは思えない。いくら筆者の名前と顔を出し、名前にちなんだ連載タイトルをつけてコラムっぽくしたとしても、無理があると思った。

2014年1月15日水曜日

都知事選の争点は「脱原発」?——争点を決めるのはマスコミなのか



 都知事選を目前に控え、「原発が争点だ」というよく分からない主張をしている立候補予定者がいる。それだけでなく大手マスコミの一部も争点に据えていて、これまた意味が分からない。

2014年1月8日水曜日

[公共機関での子どもの泣き声]「舌打ちくらいいいじゃないか」とはとても思えない

あけましておめでとうございます。2014年はもっと外に出ていこうと思っています。



 新年早々、堀江さんのツイートが話題になっています。公共交通機関で泣く子どもと親に対する批判で(参考:BLOGOStogetter)、やまもといちろうさんのツイートを見て知りました。これまで堀江さんの考えにはいろいろな面で共感を覚えていたのですが、この件に関しては賛成できません。一方、やまもとさんのツイートにはいちいち納得でした。とはいっても、堀江さんのコメントにも「なるほど」と思えるものもありました。