書きながら考える。考えながら書く。
編集/ライター/映像ディレクターのブログ
2017年1月29日日曜日
「西野カナが天才である」という指摘に西野カナ好きでもなんでもなかった自分が納得した理由
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テレビ朝日系「
関ジャム 完全燃SHOW
」(日曜夜22:55~)という番組が面白い。
以前放送されていたNHK「亀田音楽専門学校」しかり、「ヒット曲について分析をしっかりされていて、楽譜すら読めない自分でも論理的に「なぜウケるのか」が分かって楽しい。
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2017年1月16日月曜日
メディアをつくるということに関するメモ
「メディア」という、ざっくりとしたテーマでちょっとしたスピーチを頼まれたので、あらためて考えていることなどを整理した。田端さんの『
MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 (宣伝会議
)』からコンテンツの軸については引用させてもらいつつ、過去に複数のメディア関係者から聞いて自分なりに納得できた視点を思い出しながら、まとめた。十数枚のスライドに数時間でまとめたものを、簡単に振り返っておく。
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2017年1月12日木曜日
価値を見つける労をいとわないこと--TX「家、ついていってイイですか?」が面白い
テレビ東京Webサイトより
「誰でも自分の人生を題材に一冊くらいは本が書ける」--。
とそんなことを聞いた覚えがある。
それが本当かどうかは分からないし、その本(人生)が誰にとって面白いのか、役にたつのかたたないのか、売れるのか売れないのかは分からない。でもきっとそうなんだろうなあと思っている。
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2016年6月27日月曜日
FinTech onlineをつくった。編集者募集中
今年の春にフィンテックに関する国内外の記事を掲載するメディア「
FinTech online(フィンテック オンライン)
」を立ち上げた。
自分は昨年からZUUに参加して、主に
ZUU online
の編集に携わってきたが、もともとZUUが「金融×ITで世界をかえる」とうたっていることから、ZUU onlineでもフィンテックに関する報道には力を入れていた。
遅きに失した感はあるものの、この際そこを切り出そうということで今年の年初に「FinTech online(フィンテック オンライン)」を単体のメディアとしてスタートさせ、今春に本格オープンさせた。
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2016年2月28日日曜日
取材依頼の「それなら仕方ないか」と思わせる断り方とは? Yahoo! JAPAN取材お断り問題
ジャーナリストの藤代裕之氏がYahoo!個人に書いた『
取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない
』が話題になっている。Yahoo!への批判を同社のウェブ上で書いたという点も話題性を呼んだ理由だろうが、やはりその経緯は考えさせられるものだった。
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2016年2月17日水曜日
反対意見を述べることの意味 「とにかく言うべき」か「相手を慮れ」か
© フジテレビ
誰もが知るヴォルテールの言葉に、「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」というものがあるsそうです。
意見が対立した際に、「まぁ、それぞれに意見・考えの違いがあるものだ」と考え、判断は第三者に任せるのが正しいのか。それとも(影響はともかく)「違う」と反論すべきなのか。
月9ドラマ「
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
」内の描写で、介護の現場を過酷に描きすぎていることに対し、日本介護福祉士会が配慮を求めるよう意見書を送ったという。今回の話に限らず、相容れない意見に触れた時に反対意見を述べるという行為については、いつも整理できない。
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2016年2月14日日曜日
クオンタムリープとディスラプト 爆発的な進化を遂げるための小さな成長
m-flo[Planet Shining]
m-floに「Quantum Leap」という楽曲がある。2000年発表のアルバム「Planet Shining」に収録されている。m-floにはもっと好きな曲がたくさんあるので、特別この曲が好きというわけでもないが、m-floは楽曲を聴くだけでなく記事やブログを読んだり、インタビュー映像などを見たりしていることもあって、この単語は印象に残っている(VerbalさんかTakuさんが解説していたような記憶がある)。
「クオンタムリープ」。
非連続の飛躍といわれるものだ。簡単にいえば、ある一定の条件が整ったときに、爆発的な進化が遂げられる、という理解でよいだろうか。
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