結果としては、目標の資格が取れたので、成果が出たと言えるのでしょうが、もっと効率よい勉強法があるはずですし、勉強は続けていきたいので、ずっと気になっていた『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を読んでみました。
感想としては、納得しきりの内容ばかりで、自分も少しずつですが、取り入れようとしています。
結果としては、目標の資格が取れたので、成果が出たと言えるのでしょうが、もっと効率よい勉強法があるはずですし、勉強は続けていきたいので、ずっと気になっていた『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を読んでみました。
感想としては、納得しきりの内容ばかりで、自分も少しずつですが、取り入れようとしています。
タイトルに「物語思考」とありますが、将来に対して漠然とした不安を抱えていて、何をどうしたらいいのか分からない人に向けて、「やりたいこと」ではなく「なりたい自分」をイメージし、そのキャラクターを演じることがすなわち物語を展開するということで、そうすることで今というプロセスを充実させることで幸せになれる、という考え方です。
『40歳からの「仕事の壁」を越える勝間式思考』、かなり前のことですが読了。
サブタイトルに「5年後、望む仕事で稼ぎ続ける自分になる戦略」とあるように、中長期的な戦略が書かれています。本書が出たのが2024年6月、ちょうど自分もちょっとした挑戦を始めたばかりだったので、背中を押してもらえました。
『ゴールドマン・サックスに洗脳された私 金と差別のウォール街』(ジェイミー・フィオーレ・ヒギンズ著、光文社。『Bully Market: My Story of Money and Misogyny at Goldman Sachs』)面白くてあっという間に読了しました。帯コピーには「金の奴隷」「差別のオンパレード」などドギツイことが書かれていますが、そのまんまの内容で、「次はどうなるんだろう?」と思いながら一気に読んでしまいました。
著者がGSを辞めて既に数年、変わってはいるだろうけれども、まったくの別会社になったと言えるほどは変わっていないなずなので、今いる人たちの感想が聞きたいものだと思った。
(内容のネタバレ含みます)
本書は基本的にごく小さな(それこそ社員10人規模の)会社の”社長”向け。社長でもない自分にドンピシャというわけではなく、すごく大きな発見があったわけではありません。
しかし、チームでものごとを進める上で重要なこと、リーダーシップをどう発揮するか、人に任せ、人を巻き込んで業務を遂行し、成果につなげるにはどうすればいいか――といったことを考えたとき、原則・基本ともいえる部分での気づきがいろいろとあったので、まとめておきたいと思います。
ただ本作はむしろ、創作の道に進むことを躊躇している人、迷っている人、これからそういう仕事をしたいと思っている人、そういう子を持つ親にとってこそ、有用な一冊なのかもしれません。
『トークの教室: 「面白いトーク」はどのように生まれるのか』読了。オードリーをはじめとした多くの芸人、アイドルのラジオ番組を担当(?)してきた作家さんによる一冊。トークがうまくなるノウハウというより、それ以前の考え方を紹介していて、これを読んですぐトーク力が上がるというものではないが、気づきのきっかけになるのではないかと思う。