2019年11月21日木曜日

2018年映画観た映画リスト

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2018年は映画館と配信で80本近くの映画を観ました。
(本記事はnoteで2019年1月5日に公開したものの再掲です) 
ほとんどはFinlmarksで感想を書いたのですが、上位のものをまとめてご紹介したいと思います。


トップ5はこちら。作品名のあとの数値は5段階評価です。3.2以上はオススメしたい、また観たいと思った作品。主に「好きかどうか」で決めています。

ボヘミアン・ラプソディ 4.3
この世界の片隅に 3.9
ナイスガイズ! 3.8
ヒトラーの忘れもの 3.8
キングスマン:ゴールデン・サークル 3.7

「ボヘミアン・ラプソディ」は普通に観た後、IMAXで再鑑賞。「この世界の片隅に」は劇場で観ていなかったので配信で観ましたが、いい作品でした。「ナイスガイズ!」はライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのバディものですが、アンガーリー・ライスがめちゃくちゃかわいかったです。「ヒトラーの忘れもの」は地雷処理をする少年たちのお話。「キングスマン:ゴールデンサークル」は完全に趣味。英国好き、スパイもの好きで007大好きな自分としてはとても楽しめました。

3.2以上のその他の作品はこちらです。

はじまりへの旅 3.6
ゴーン・ガール 3.6
「はじまりへの旅」は子育てについて考えさせられる映画、「ゴーン・ガール」は女性のこわさについてあらためて思い知らされる作品でした。

バーフバリ 王の凱旋 3.5
万引き家族 3.5
麗しのサブリナ 3.5
マンチェスター・バイ・ザ・シー 3.5
スリー・ビルボード 3.5

「バーフバリ」は1・2と両方続けてみましたが、インド映画はそういうもんだと思って観るのがいいですね。「万引き家族」は松岡茉優ちゃんがよかった。「麗しのサブリナ」は今さらですがオードリーの魅力満載でした。

パッドマン 5億人の女性を救った男 3.4
ウォー・ドッグス 3.4
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 3.4
シェイプ・オブ・ウォーター 3.4

「パッドマン」はあまり期待せずに観に行ったらすごくよかった。時代を創るのはたった一人の熱狂であり、起業の種なんてすぐ目の前にあるんだなと。「ウォー・ドッグス」もバディものですが、「セッション」のマイルズ・テラー主演で、奥さんのアナ・デ・アルマス(「ブレードランナー2049」のジョイ)が出ていて驚いた。「シェイプ・オブ・ウォーター」みたいな切ない恋愛話は好みです。

グレイテスト・ショーマン 3.3
search/サーチ 3.3
LUCY/ルーシー 3.3
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 3.3

3.3は以上ですが、「グレイテスト・ショーマン」はヒュー・ジャックマンさすが。そして「スパイダーマン:ホームカミング」では全然目立たなかったゼンデイヤが輝いていた。「ローグ・ワン」もbetween the linesの作品としてはよくできていた。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ 3.2
ヴェノム 3.2
ミッション:インポッシブル/フォールアウト 3.2
カメラを止めるな! 3.2
新感染 ファイナル・エクスプレス 3.2
デッドプール2 3.2

そして3.2。「ヴェノム」はトム・ハーディ好き、MARVEL好きだけにちょっと期待しすぎた。「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」はもうトム・クルーズ作品がなんだかんだいって好きなもので。「カメラを止めるな!」は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のときと同じでカメラ酔いしたので厳しめです。「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、「流行のゾンビものを火葬の国(韓国も土葬から火葬になりつつあるとか?)でやるなんて?」と思いましたが、意外と楽しめました。

昨年は80作品くらい観たので、2019年は100本観たいと思います。主に英語のアクションやスパイもの、SFになるかなと思います。

とりあえずいま楽しみにしているのは「バンブルビー」です。